近代化へ向っていくプロセスの中、味島食品は常に「生産の自動化、設備のハイテク化、コンピュ
ーターによる管理」を目指し進んでまいりました。
味島は、人類の科学技術の進歩と情報が発達した21世紀において、時代とともに進歩することで、
初めて企業としての実力を真に発揮し、国際的に知名度の高いブランドになることができる、と強く信
じてまいりました。
1925年より、味島食品は世帯交代を行い、ハイテク化とオートメーション化による生産設備を導入
することで、大いに生産能力を向上させ、また製品の品質コントロールを強化することによって、新た
なステップまで達することができました。
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